卒業生について
卒業生
現在までに、本研究室から10名の博士(4名の社会人博士を含む)が誕生しました:
秋山 陽 博士「脂肪酸境界膜の物理的性質と潤滑特性」2006年03月
野上 武史 博士「金属加工油添加剤の極圧効果に関する基礎研究」2009年03月
眞鍋 和幹 博士「Evaluation of lubrication conditions by in-situ time-resolved measurements using an electrical impedance method」2011年03月
前川 覚 博士「Modeling of stick-slip: Basic strategies for preventing stick-slip on single- and multi-DOF systems」2012年03月
田所 千治 博士「すべり摩擦に現れる振動の抑制に関する基礎研究」2014年03月
角 直広 博士「ヨー角ミスアライメントを有するすべり摩擦システム:摩擦振動の発生および抑制に関する理論と応用」2015年03月
仁平 貴大 博士「境界潤滑効果の発現プロセスに関する基礎研究」2015年03月
小西 正三郎 博士「潤滑油添加剤の吸着特性および境界膜形成に関する研究」2015年03月
丸山 泰右 博士「転がり軸受の潤滑状態モニタリングに関する研究:電気インピーダンス法の開発」2019年03月
岩井 利晃 博士「チェーン式無段変速機の振動と異音に及ぼす潤滑油添加剤の抑制効果」2020年09月
2001年04月の研究室創立後、計100名に迫る卒業生たちは、各方面・各分野で活躍しています。(→学位論文)